ホテルの浮上油回収装置の修理が入りました

ホテルの仕事は目に見える部分だけでなく、見えに見えない部分までも神経をつかうものです。
人から見られるところだけよく見せればいいという考えは、結局どこかでボロを出してしまうことになりますから、全てを完璧に行うということが重要です。
調理場はお客様が決して立ち入る場所ではありませんが、だからといって手抜きをしていいというわけではなく、見えないところだからこそ日々の手入れをしっかりとしていくことを心がけています。

調理場の排水には気を遣っています

調理場ではたくさんの水を使いますから、排水もそれだけ多くなります。
一昔前であれば、排水など適当にどんどん流してしまっていた時期もあるのでしょうが、今の時代は環境問題にうるさいのでそのようなことをするわけには行きません。
どれだけ優れたサービスを提供していたとしても、あそこは排水に気を使わずに汚水を垂れ流していると評判が流れてしまえばそれでおしまいですから、排水に気を使うのも当然のことというわけです。
単純に世間体の問題だけでなく、適当に汚水を流していると配管が詰まったり傷んでしまうことになり、そうなると修理にお金がかかってしまいます。
お金がかかるだけでなく、修理をしている間に調理ができなくなってしまってはお客様に迷惑がかかってしまうので、そのような意味でも排水には気を遣っているというわけです。
当たり前のことかもしれませんが、それをしっかりと当たり前にこなすことでお客様の満足につながっているのではないでしょうか。

とてもスピーディーに作業していただきました

排水には気を遣っているいるのですが、浮上油回収装置が壊れてしまったことで油の浮いた汚水が溜まっていました。
これはそのまま流すわけには行きませんし、放っておくと悪臭の原因になりますから放置しておくわけにもいきません。
悪臭がフロアに漏れ出ても大変ですから、すぐに業者の人を呼んでみてもらったところ、それほど時間がかからずに修理ができると聞いて安心をしました。
まだ、調理場が忙しくなる前の時間帯だったので、できればその間に直してもらいたいと考えていると、とても手際よく作業をしてくれて、忙しくなる時間の直前には直ったので良かったです。
直った浮上油回収装置は調子よく油を回収してくれて、汚れた水を流さずに済んだので助かりました。
突然のことだといっその事そのまま流してしまおうかと悪いことを考えてしまったりすることもあるものですが、すぐに対応してくれる業者さんがいるわけですから、冷静になって専門家に相談するところから始めるのが大事ですね。

弊ホテルがお世話になっている飲食店コンサルティング会社

弊ホテルがお世話になっている飲食店コンサルティング会社はどうやらかなりの質の高いコンサルティングをしているようです。
経営陣がここを選んだというのもなんとなくですが分かるようにもなってきました。
何しろこのコンサルティング会社が来てから、弊ホテルのサービスの質が全体的に高くなったという気がします。
それは満足度調査などの結果にも出てきていて、これほどすぐに効果がハッキリと分かる改革というのはこれまで出来ていませんでした。

レストランの満足度が高いのは彼らのおかげ

今のレストランの満足度が高いのは彼らのコンサルティングあればこそという事は間違いありません。
何しろ彼らが来るまでは、満足度が急上昇するというような事は無かったわけですから、この満足度調査の意味を疑問視するようなところもあったのです。
ですが、今のコンサルティング会社が様々な助言をするようになってからは、すぐにその結果が調査に出てくるようになりました。
従業員として実際に働いていても、自分の仕事の結果がすぐにこのような形で出るという事は遣り甲斐にもつながっていて、今では昔よりも充実して仕事をすることが出来るようになっているという気がします。
従業員に遣り甲斐を感じさせながら、サービスの質を向上させることで、満足度調査も高くしていくという事が実際に出来ているので、彼らの実績を見ればその効果が如何に大きなものとなっているのが分かるというモノです。
特に即効性があって理解しやすいというのがまず目につくという気がします。

プロとしての仕事ぶりには刺激を受けます

コンサルティング会社はまず自分達が見本を見せるという事をするところが特徴的です。
勿論、その見本は自分たちの考えを分かりやすく伝えるというもので、実際にサービスをお客様にするという事では無いのですが、単に口だけで言うのではなく、最も効率的に自分たちのような従業員に分かる形でやり方を伝えてくれるという事は助かります。
つまり、自分たちの仕事の領域というモノをしっかりと把握しているという事がこの事からも分かります。
何でもできるというのではなく、プロとして助言を明確に伝えて、後は現場の人に任すという事が出来るというところが凄い所だと思います。
自分達も現場のプロとして接客などのところについては、コンサルティング会社の人に負けるような事はないという自負がありますから、その自負を上手く活かしてスキルアップをすることが出来るように考えているのが凄いという気がします。
ですから、全てにおいて自分たちを尊重してくれているという事が理解できます。

行きづらい場所でもウユニ塩湖は人気

テレビや雑誌などで地面がまるで鏡のようになっている光景を見ることがあると思います。
それはCGなどではなく、現実にある場所で南米のボリビアにあるウユニ塩湖というところです。
海の水のようにしょっぱい湖は、雨が降り大地を覆う薄い膜のように水が広がると、『天空の鏡」と呼ばれる絶景が広がるのです。
その美しさは多くの人を魅了し、是非訪れてみたいと考えている人も少なくないでしょう。
自分の目で見ることは、写真や映像と違った感動をもたらしてくれるに違いありません。

行きづらい土地でも価値があれば人は集まる

人気のウユニ塩湖は見ればため息をつくほど素晴らしい絶景であることは間違いないのですが、どうやっていくのかということを調べてみたら、結構行きづらいところにあるようです。
日本からなら雨以下を経由してボリビアの首都ラパスに入るのに21時間から27時間くらいかかります。
そこからウユニへ飛行機で1時間、バスであれば10時間から12時間もかかります。
ようやっとウユニに到着した後、車を借りて直接ウユニ塩湖まで行くか、それともツアーの車で行くかという選択をします。
どちらにしても更に1時間は車を走らせなければいけません。

とにかく時間がかかるし、南米にしては治安が良い方ですが田舎ですからスリやボッタクリなど観光客を狙った犯罪も少なくありません。
それでも日本を含めた世界中から観光客が来ています。
それは、行きづらい土地でも、ウユニ塩湖をその目で見ることの価値がとても高いと認めているからこそわざわざ足を運ぶのです。
そういう意味でとても恵まれた観光地と言えます。

そういうホテルになりたいものです

ウユニ塩湖は、行きづらい土地であるにもかかわらず、大変な手間と時間を掛けて人が集まる場所です。
多少の苦労をものともしない、旅慣れた観光客が集まっているのかもしれませんが、安心して泊まれるホテルがなければいくらなんでも行くことは出来ません。

その中には、観光客を騙そうという危険なところもあるようですが、多くのホテルは観光客に素敵な旅をしてもらえるようにサポートをしてくれるホテルです。
ウユニ塩湖にいくならば、建物や家具が塩でできているというところもあり、日常とは掛けはなれた経験をすることができます。
塩でできているというと、日本人は地震とか大丈夫だろうか、衛生的に問題はないのかと心配になりそうですが、むしろ高級ホテルにも負けないほどのホスピタリティーがあるそうです。
旅行をするときには、安心感も大事ですが、奇抜に思える刺激的な体験も必要になります。
ウユニ塩湖のように素晴らしい景色を楽しめるところならば、なおのこと普通のところに泊めるのでは満足できないはずです。
ホテルマンとしてそういう体験ができるホテルになることを目指していきたいです。

粘度計を寄贈されたが…どんな用途で使おうか

ホテルという様々なタイプのお客様に利用していただく職場で働いていると、自分のそれまでの人生の中では思いもよらないような仕事をしている人と出会うことは珍しくありません。
通常はそういった人たちとは短い時間しか接することはないのですが、時にはある程度長い時間お話をさせてもらう機会もあります。
そういった経験はホテルマンとしてプラスになる場合もあれば、一人の人間として興味深い体験になることもあります。
最近もある会社の方とお話をする機会があって、珍しい体験をさせてもらうきっかけになりました。

よく利用してくれる会社から「粘度計」をいただきました

最近会ってお話をさせてもらったのは、私が勤めているホテルをよく利用して下さっている会社の人でした。
その人とはホテルで何度も顔を合わせているので、一般的なホテルマンとお客様との関係というよりは、おなじみの取引先といった感覚で私を見てくれているのかも知れません。
そのため、わりとフランクに色々なお話を聞かせてくれました。
その会社は私たち一般人には全くと言っていいほどなじみのない業種で、工場や研究施設などで使用する色々な機械を作っています。
その人の話では、会社で今特に力を入れている商品は、粘度計という全く聞いたことがない機械だとのことです。
その機械については色々と詳しく説明してくれたのですが、正直言ってそのほとんどは専門的すぎてよく分かりませんでした。
なので、私はただ上手く話を合わせる感じで相槌を打っていただけなのですが、そういった話を聞いてくれる相手があまりいないからなのか、気持ち良くお話を続けてくれました。
そのことがきっかけだったのか、次にホテルを利用して下さる時に、その会社から話題の粘度計を寄贈してもらったのです。

とりあえず風呂場のお湯の粘度を測ってみました

粘度計をいただいたものの、実際にどういった使い方をすれば良いのか、そもそも何のために使ったら良いのかは、素人の私にはよく分かりませんでした。
とは言え、せっかくいただいたものを捨てたり、買取業者に売りに出したりするのは失礼にあたることは間違いありません。
また、いただいてすぐに押し入れの奥にしまい込んだり、部屋の片すみでホコリを被らせたままにするのも気が引けてしまいます。
なので、粘度計の用途は何なのかをまずネットで調べてみたところ、液体もしくは半固体の粘度を測る機械だと分かりました。
そこで、家の中で何か粘度を測れそうなものはないかと考えてみたのですが、これと言って思い当たりません。
普段飲んでいるお茶やコーヒー、スープなどの飲み物の粘度を測ってみようかとも思ったのですが、これから口に入れるものに粘度計を入れてみることには抵抗があります。
そこで思いついたのがお風呂です。
お風呂のお湯なら別に飲むわけではないので、粘度計を入れても問題はないでしょう。
とりあえずお風呂場に行って、お湯の粘度を測ったみたところ、それが何を意味するのなのかも分からない数値が表示されました。
ただ、数値の示す意味はよく分からなくても、自分が存在さえ知らなかった機械を初めて使ったという体験が出来たので、意外と満足な気持ちになれました。

東京の病児保育サービスはホテルにも来てくれる

幼い子供がいつも元気いっぱいであるとは限りません。
風邪をひくこともあれば、インフルエンザになることもあります。
母親などの家族が看護できれば良いのですが、忙しくて看護できないこともあります。
しかし、病気の子供を保育所に預けようと思っても断られるでしょう。
病気になってしまった子供は病児保育と言う別のところへ預けることが一般的です。
働く親御さんにとっては、病気の子供を預かってもらえるのでとても助かるでしょう。

お客様から「ベビーシッターに来てもらうのは可能?」との問い合わせ

お客様からこのような問い合わせをいただいたことがあります。
「ベビーシッターに来てもらうのは可能でしょうか?」と言うことです。
ベビーシッターに来てもらうことができるので、すぐにそのことを伝えると、どうもその人のお子さんが風邪を拗らせたというのです。
病児保育対応のベビーシッターが大急ぎでホテルへ来ることになりました。
東京では、病児保育サービスでホテルまで来てくれます。
だから、このような問い合わせがあったのでしょう。
赤ちゃんが病気ですし緊急事態ですので柔軟に対応することにして、ベビーパウダーに急いで来てもらっていました。
そのお客様はこれから大事な用事があると言うことだったので、どうしても自分では子供の看護ができないと言うことでした。
赤ちゃんの容体が気になりましたが、幸い風邪を引いただけだったので、その後はすぐに回復していきました。
それまでは、このような問い合わせがなかっただけに驚いてしまいました。

サービスの進み方に驚きました

今時の保育サービスの進化にはとても驚いてしまいます。
働く女性がとても多くなったこともあってか、ベビーシッターの需要が高くなりました。
しかも、病児保育にまで対応しています。特に東京は働く母親が多いですし、サービスの進み方が早いのかもしれません。
これは、需要が高いこともあってサービスがどんどん進化しているのではないでしょうか。
幼い子供がいつ病気になるかはわかりません。
保育施設で病児保育していることもありますし、ベビーシッターでも対応しています。
ホテルを利用している際に、幼い子供が急病になることも考えなくてはなりません。
ベビーシッターが来て、看病してくれないと困る人はきっと多いはずです。
人口が多い東京ですから、ベビーシッターの数は足りていないかもしれません。
このようなお客様は今後も増えていくでしょう。
ホテルでも、幼い子供のためにもそのご家族のためにも柔軟に対応してベビーシッターを基本的に受け入れることを確認しました。

千葉の金買取店店員のプロ意識

金買取SHOPが流行していますが、だからといってすべての店がもうかるとありません。
買取SHOPの中でも、それなりに情熱のあるお店でないとなかなかもうかることはないでしょう。
例えば千葉県の千葉の金買取店店員でも単にお店にいるだけではあまり意味がありません。
そこで、いかに情熱的にプロ意識を持っているかが重要になりますが、実際に音声で働いている場合に様々なお客さんと接するときプロ意識を発揮する場面は少なくないでしょう。

千葉の金買取店で働く知人と再会

千葉県の業者の中に、金買取のお店の定員をしている友人がいたとして、その友人が熱心に商品をすすめてきたとしたら購入するべきかどうかが問題になります。
特に友人が商品を見せてくれても必要ないものは断った方がよいでしょう。
一昔前なら、人付き合いで購入した人が多かったかもしれませんが、最近の傾向としては必要ないものは買わないと決めている人が多いです。
昔の場合には、金銭的な余裕があったことや今みたいにものを所有することに対して気持ちの上で負担があるわけではありません。
このような場合ならば、はっきりと断り必要ないものを所有しないことも重要になります。
ただそれとは別に、熱心に仕事をする知人の姿から学ぶことは多いでしょう。
熱心に仕事をすることにより売り上げを伸ばすことができますが、力が入りすぎているといくらプロ意識を持っていてもそれが良い方向に表れない可能性があります。
この場合には、プロ意識とは別に力を抜いて仕事をすることが重要です。

知人が勤める金買取店は気遣いに満ちていました

知人が勤める金買取店の中でも優秀なお店の場合には、気遣いをよくしてくれます。
それでも、昔のデパートのようにすぐに店員が声をかけてくるようなことはありません。
顧客としても、店員にかけてほしいくない人も多いだけでなく、良いタイミングで声をかけてきてほしいと考えるものです。
これにより、ストレスなく買い物を楽しむことができるでしょう。
お店の人としては、お客さんが入って来たばかりのときには特に何も話しをかけずあいさつだけをすれば十分です。
お客さんの中にも、冷やかしで来る人もいれば真剣に購入する人もいるからです。
ひやかしてくる人に関しては、一切声かけをする必要はないでしょう。
もちろん中には、声かけをして売り上げにつなげようと考える人がいるかもしれませんが、顧客の気持ちを変えるのはそれほど簡単ではありません。
それよりも、購入するつもりで店に来た顧客の気持ちを変えた方が、より無駄なく営業することができます。
そのときのタイミングも重要で、顧客が購入する決心をしたような表情をした時に声かけをするのが良いです。

「町田での外構工事はちょい待ちだ!」

町田は東京都ですが、神奈川県と隣接していてボーダーレスな雰囲気のある賑やかな街です。
どんな町かと聞かれれば、快適に暮らせる町だ、と答えたくなる住み心地の良さと東京都心部へのアクセスの良さが魅力です。
市内には緑が豊かな公園も多く、子育て世帯にも嬉しい環境ですし、将来的に高齢者になる親世代にとっても長く元気で暮らし続けられる活気のある地域性が特徴です。
これから一戸建てを探したい人にも、手軽に団地に住みたい人にも、利便性が高いです。

お客様の電話が漏れ聞こえることがあります

ホテルの衛生管理で不可欠なのがエクステリアすなわち外構の維持管理です。
エクステリアは屋外環境であり、あまりにも放置していると雑草が繁殖してしまったり、ときには害虫が生息してしまうなど手を抜きたくても抜けないエリアです。
専門業者に委託して衛生管理に努めていても、ホテルマンが直々に手掛ける場合も少なくありません。
やはり目立つ汚れやごみはスピーディーに対処したほうが良いからです。
エクステリアすなわち外構を見回っていると、お客様の電話が漏れ聞こえることがありますが、聞こえてくる内容に耳を傾けずに音楽のように聞き流すのを常としています。
やはり、どのような事態にも冷静かつ沈着に振る舞う職業柄ですから、興味本位で聞き入ってしまうことなどありません。
プライバシーに関わるだけでなく、たとえ誤解であっても盗み聞きしていたと疑われてしまったら個人的なだけでなくホテルとしての信頼に悪影響になってしまいます。
十分に配慮しながら行動しています。

怒っている電話なのにダジャレが成立していました…

お客様から苦情の電話があり、開けた窓から虫が入ってきたと指摘されてしまいました。
窓を開けていれば自然なことなのですが、もしやエクステリア環境が影響しているのではないかと感じ、すぐに対処することにしました。
お客様電話の怒っている電話は、ないがしろにできませんので、必要であると判断されれば外構工事の手配もしますが、まずはホテルマンによる確認作業が第一ですので、「町田での外構工事はちょい待ちだ!」と伝えました。
ダジャレに苦笑するお客様でしたが、感情的な怒りはおさまったようでしたので、必要な説明をしてから現場と外構の確認を実施しました。
笑う門には福来たると言いますが、怒っている電話なのにダジャレが成立してしまったのは偶然です。
偶然とはいえ、結果的に良かったと胸をなでおろしています。
ホテルの環境衛生は外構も大切な要素なのだと、あらためて実感できる電話でした。
エアコンで快適に整えている部屋でも、外の空気を入れたくなることがあるのは自然なので、外構の衛生にも気を配り続けます。

ホテルの外観を保ってくれる伐採屋さんに感謝

ホテルマンとして働いていますが、業務内容はお客様との対応がメインになります。
すでに仕事の内容が分業化が確立していますから、掃除部門や料理部門、駐車場部門で働く人達とは、会議で顔を合わせるものの、それ以外は交流が少ないのが現状です。
そのため気になることがあっても、会議の時を逃してしまったら伝達することができないことがあります。
お客様に快適にしてもらえるために、ホテルマンとしてホテルの美しさを維持することに力を入れています。

数ヶ月に一回、定期整備に来てくれます

客室の掃除やホール、廊下などの掃除は、掃除専門業者が入っていますが、管理をしているのは掃除部門のスタッフです。
急ぎの仕事がある場合は、お客様からクレームがあった場合は、掃除部門のスタッフが対応することになっています。
ホテルの顔ともいうべき玄関周りや庭なども、専門の掃除業者が掃除を行ってくれますが、数ヶ月に1回は伐採屋さんが定期設備にきてくれることになっています。
専属の植木職人もいますが、木が想像以上に伸びてしまったり、形によっては通路を妨げてしまうことがあります。
それを伐採屋さんが確認して、必要に応じて伐採してくれることになっています。
そのおかげで、常に玄関周りや庭の木は見た目が素晴らしい状態になっているので、宿泊客が散歩をするときにも好評です。
木によっては寿命を迎えるものもありますから、必要に応じて新しく木を植え変えたり、配置を変更するお手伝いもしてくれます。
伐採屋さんは木が健康で育ち続けるような切り方をしてくれるので安心です。

プロの仕事には毎回感動させられます

伐採屋さんに木のメンテナンスをしてもらうとき、毎回プロ意識が高いと感じるのは、作業時間についてです。
お客様な朝食や昼食、アフタヌーンティーを楽しんでいるときに、ホテルから伐採している光景を見せるのは良くないと考えているようで、いつも作業は夕方に行われます。
あらかじめ下見をしておき、お客様が庭に目を向けない時間を見計らって作業を行ってくれます。
伐採するときに、葉っぱや木の屑が落ちてしまうことがありますが、拾って掃除をすると時間がかかるので、シートを敷いて行います。
そのシートも季節に合わせたものを用意して持参してくれますから、ホテルという特殊な環境をしっかり理解した上で作業を行ってくれていると感じます。
木の高さや大きさによっては脚立が必要になるときもありますが、作業が終わったらすぐにお客様の目の届かない場所まで持ち運び、そこでメンテナンスをしてくれます。
このような細かい気配りがある職人は少なくなっているので、貴重な存在だと感じています。

手形割引の裏書のやり方と訂正方法をまとめます

金融機関におられる方や企業経理の方以外、私も含めて財務経理はあまりご存知ない方が多いのではないでしょうか。私は職業柄いろいろな業種の方と接することになりますので、広く浅く知識を持っておこうと努めています。
先日、お客様から質問のあった手形割引という資金調達方法を調べましたが、お客様の約束手形を拝見させて頂く機会がありました。数枚ある中に数社から裏書された手形がありましたので、今回は手形裏書について考えてみます。

裏書の記入で気をつけること

手形は有価証券として譲渡することが可能であり、現在のように振込が一般化するまでは企業間金融で活用された方法の一つです。もちろん、現在でも数は少なくなりましたが、手形を譲渡して支払いに充当している取引があります。
裏書の記入の際に最も注意したいのが「連続性」です。通常は手形を保有している譲渡人が被裏書人欄に受取人名を記載し受取人に渡します。この手形を第三者が保有し手形割引等を行おうとした場合、その第三者が正当な権利者として看做されず手形不備で返戻されます。これは手形の支払人にとって、正当な権利継承者に支払うことを担保するものでもあります。しっかり被裏書人が記載してあれば、拾った手形でも換金できないことになります。
あとは、所在地や住所の記載はなくても大丈夫ですが、記名と捺印は必要です。捺印は銀行取引印が一般的です。捺印の際には、その印鑑の正当性が確認できるように、欠けるなどの不鮮明な印影であれば拒絶されますのでご注意下さい。

裏書の抹消のしかた

譲渡することを無効とし譲渡人に権利を戻す場合は裏書を抹消する必要があります。
抹消は裏書欄一面にばつ印を付すことが必要となり、社名のみ抹消した場合は白地手形となって誰か別の人が拾っても換金できる権利となってしまいますので注意が必要です。ばつ印の中央に訂正印を押すことを記載しているコメントも見かけますが、ばつ印だけでも有効です。社内の管理上で訂正印があった方が望ましい、とは思われます。
割引した裏書手形が不渡りとなった場合は、受取人が受け取った権利を遡及する為に手形を譲渡人に戻していきます。その際に裏書が抹消され、結果として手形に起因する権利譲渡が行われなかったことになります。このように順々に遡及され、最終的には支払人に戻るという流れです。
なお、抹消は被裏書人欄まで含めて付します。約束手形は有価証券なので通常はとても綺麗な状態で扱われますし、見た目が整っています、しかし、大きなばつ印がつくので、かなり目立つ手形に変貌してしまいます。

目黒で交通事故治療を行なう整体を見つけました

先日ホテルの夜勤明けで車を運転して自宅に向かっていた途中、信号待ちで停車していたら後ろから追突されてしまいました。
すぐに警察に来てもらい無事に事故処理が行われましたが、翌日になったら首がズキズキと痛み出してホテルを休むことになりました。
近くの整形外科に行って治療を受けて返ってきたのですが、数日経っても良くならず困っていたところ整体院で交通事故治療が受けられることを知りました。
勤務先から近くて通いやすい目黒で整体院をネットで探したら、交通事故治療で評判の整体院を見つけることができました。

むちうちを侮るべからず

整形外科でレントゲンを撮ったら骨に異常が見られなかったため一安心したのですが、首を動かすと痛みが走り腕の方までしびれて不快な症状が続くようになっていました。
自分の症状をネットで調べたら、どうやらむちうちになっているようでしたので、整形外科に行くよりも整体院に通って根本から治療しなければならないことが分かりました。
むちうちは骨折や裂傷のように重傷のイメージがある症状ではありませんが、侮ると後遺症が残って大変なことになってしまいます。
仮に数カ月間放置しておくと頭痛が起こりやすくなったり、痛みのある部位をかばって他の部位まで痛めてしまう可能性があるため決して侮ってはなりません。
むちうちを発症していると思ったら、すぐにでも専門の治療院に行って適切な治療を受けましょう。
自分の場合は幸い良い整体院にかかることができたので、交通事故に遭った直後と比べて症状が大分良くなってきました。
あと数回通えば後遺症を残さずに完治しそうです。

後遺症を残さないためにも専門治療を選ぶべき

自分が通った整体院は交通事故によるむちうちを専門的に見ているところでしたから、多くの症例を見てきた先生が治療にあたってくれました。
おかげで後遺症を残さずに済みそうですが、ネットで調べてみると整体院に通っても症状が良くならずに辛い思いをしている方は多いようです。
後遺症が残るか残らないか、満足のいく施術が受けられるかどうかは、全て整体院選びにかかっているように思います。
目黒にはいくつもの治療院がありますが、立地条件の良さや施設の充実度などで選んでしまうと後々後悔することにもなりかねないでしょう。
本当に納得できる結果を得るためには先生の腕にかかっています。
交通事故後のむちうちを専門的に見ている先生なら湿布薬や内服薬だけで済ますのではなく、手技や鍼灸、超音波などさまざまな方法でしっかりアプローチしてくれるので安心して任せることができます。
もちろん保険の手続きに関してもフォローしてくれました。
職業柄常に笑顔でいなければならない自分ですが、最近は痛みが取れてきたので自然に笑えるようになりました。